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西条農高を訪れ交流 「持続可能な農業」をテーマに共同研究 フィリピンの高校生 高垣市長を表敬訪問

2020.01.28

西条農高を訪れ交流

                                              東広島市鏡山3丁目の県立西条農高に研修に訪れていた、フィリピン共和国フィリピン大学付属ルーラル高校の生徒9人が12月18日、東広島市役所の高垣広徳市長を表敬訪問した。

 一行は12月11日から21日まで来広。「持続可能な農業」をテーマに共同研究を行う西条農高の生徒たちと交流を深めた他、市内の史跡や広島大などを見学した。市役所を訪れたルーラル高のガルシア・リー・C.校長は、高垣市長に、ココナッツの殻で作られたフィリピンの民芸品を手渡し、あいさつ。高垣市長は「東広島市に住む外国人は約8000人で、その中でもフィリピンは3番目に多い国。帰国されても、留学生として東広島市を再訪してもらえたら」と話していた。ルーラル高2年のフローレス・ジェイル・フランチェスカ・D.さん(17)は「まったく違う文化なので興味深く、生徒との交流はとても楽しかった。日本は規律が正しくて、どこに行っても清潔に保たれているので見習いたい」と笑顔だった。

 文科省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている西条農高では、2015年からルーラル高に生徒を派遣し、国際性を育てるためのプログラムを実施してきた。16年に姉妹校提携を結び、18年から相互派遣を開始。SSHの取り組みとして共同研究を進めながら、交流を深めている。(茨木)

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