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子どもたち50人が熱戦 東広島小学生将棋大会

2020.02.20

東広島小学生将棋大会

                              「東広島小学生将棋大会」が2月8日、高屋町杵原の高屋西地域センターで開かれた。広島大学将棋部の部員でつくる大会実行委員会の主催で、昨年度に続き2回目。今年は、初級とアマチュア5級以上が参加する上級の2部門に市内外から約50人が出場して、熱戦を繰り広げた。
 初級は8組、上級は6組に分かれて予選リーグを戦い、2勝した子どもたちが決勝トーナメントに進んだ。対局が始まると、会場内には「パチン、パチン」と盤を打つ音が響き渡り、子どもたちは一手ずつ真剣な表情で駒をさばいていた。
 上級で優勝したのは、なぎさ公園小6年、重弘佑也君(12=広島市西区)。重弘君は昨年度の第1回大会でも優勝していて、2連覇を果たした。「普段指さない人とも対局ができる大会で、楽しみにしていた。小1の時に〝どうぶつしょうぎ〟から始めて6年目。たくさん勉強してプロ棋士を目指したい」と優勝を喜んでいた。大会実行委員会の小池孝明代表(21)は「市内外の将棋教室や将棋センターに通う子どもたちが集まって交流ができる場。良いライバルをつくって、お互い刺激し合いながら高め合ってもらえたら」と話していた。
 会場には指導対局のコーナーが設けられ、対局を待つ子どもたちや予選で敗退した子どもたちが、大会実行委員のアドバイスなどを聞きながら将棋を指していた。上級の決勝戦では大盤解説も行われた。
(茨木)

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