LIVING WITH FLOWER―花のある生活―では、東広島市内の花屋さんに季節の花や栽培方法、生け方などを紹介!
今回は東広島市西条朝日町に店舗を構える「R FLOWER」で、春の花チューリップについて話を聞きました!
一重咲きに八重咲き、フリル咲きにクラウン咲き…咲き方で印象がガラリと変わるチューリップ。形で選ぶ人、色で選ぶ人、1本ずつ買っていく人もいるそうで、品種リストには5000を超える品種が登録されているそうですよ。
童謡で歌われたことも関係しているのか、春の花で一番認知度が高い、そんなチューリップは、まさに今が旬!
生けるときは、水は少なめで花瓶に浸かる葉は取り除くのがポイント。
水耕栽培のチューリップはいつもとは違う視点で開花を楽しめそう♪
この季節、卒業式、入学式、歓送迎会等々で花をいただくことも多いと思います。しかし、「花は何に生けたらいいのだろう…」と難しく考えていませんか?
「R FLOWER」の店内には、牛乳瓶だったり、お酒の瓶だったり、ここではいろんな瓶が販売されていて、実際にに生けてあります。変わった形の壺やランプ型の瓶もとてもすてきで、まさにインスタ映えです♪
◎チューリップの価格は1本200円~250円と、リーズナブル。
◎壺 2000円 ◎ジョウロ 1800円
◎瓶(小) 200円 ◎瓶(ライト型) 1200円
※3月1日現在の本体価格
最後に、《TULIP》花言葉は「思いやり」。色ごとに花言葉があり、赤は「愛の告白」「真実の愛」、ピンクは「愛の芽生え」「誠実な愛」がある。大好きな人には赤やピンクのチューリップを。