「感染への心配事、相談を」市が窓口を開設【新型コロナウイルス】

2020.04.15

市が開設した一般電話相談窓口で応対する職員

市内で感染者が確認されたことを受け、東広島市は９日、新型コロナウイルスに関する一般電話相談窓口を開設した。市民の不安や疑問を解消することが目的。

発熱などによる症状や受診、ウイルス検査などの相談は、保健所内にある「帰国者・接触者相談センター」が応じており、市の相談窓口では、それ以外の一般的な相談や問い合わせに応じる。市本庁舎の会議室に４人の職員を配置し対応。開設時間は９時～１７時。市は「不安がある人は、気軽に相談をしてほしい」と呼び掛けている。
新型コロナウイルスに関する東広島市の一般電話相談窓口
電話 082-426-3110 （9：00～17：00）

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