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抗菌効果高い布マスク開発。東広島市と市社協に1500枚寄付【コーポレーションパールスター】

2020.04.21

パールスターマスク寄贈

高垣市長(右)にマスクを手渡す新宅社長

医療機器メーカーのコーポレーションパールスター(東広島市安芸津町三津、新宅光男社長)はこのほど、自社開発した布製マスクを東広島市に1000枚、東広島市社協に500枚を寄付した。マスクは、福祉施設などに配布され職員たちが活用するという。

 

新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻化する中、同社は医療用の靴下などを開発してきた技術を応用して、特殊な極細繊維を使用した抗菌効果の高いマスクを1カ月余りで開発した。マスクの中にティッシュペーパーや市販のお茶パックなどを入れて使う。使い捨てマスクのカバーとしても利用できる。洗っても抗菌力が続くため、何度も繰り返し使える。眼鏡を掛けていても曇りにくく、耳が痛くなりにくい特徴もある。

 

4月と5月の2カ月間で計8万枚を生産し、医療機関や自治体、企業などに卸す。一般向けには4月13日から、広島市内のデパートの介護売り場などで4枚入り1600円(税別)で販売、東広島市内の薬局などでも取り扱っている、という。

 

新宅社長が4月13日に東広島市役所を訪れ、高垣広徳市長と市社協の高橋幸夫会長にマスクを手渡した。 

 

高垣市長は「入手に大変苦慮していて、ありがたい。有効に活用していく」と感謝の言葉を述べた。新宅社長は「一般に布マスクが行き渡ることで、医療機関にサージカルマスクが行き渡れば」と話していた。同社は4月9日、県にも3000枚のマスクを寄付している。 (茨木)

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