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【東広島市の市立幼・小・中】1カ月半ぶりに授業再開

2020.06.08

東広島市立学校

窓を開けた状態で授業を受ける児童

❚感染予防に最新注意

新型コロナウイルスの感染拡大で4月16日から臨時休業していた、東広島市内の市立幼稚園と小・中学校が6月1日、約1カ月半ぶりに本格的に再開した。

 同市西条町下三永の三永小学校では、児童288人がマスクを着けて登校した。「3密」を避けるため、教室と廊下を隔てるパーテーションを移動させ、一部の教室の空間を広げた。窓を開けたり、机の間隔を広げたりして、感染防止に細心の注意を払う。児童と教職員は毎朝体温を測って、健康状態をチェックする。

 2年2組では午前中、書写の授業が行われ、児童は「とめ」「はね」「はらい」に気を付けて、真剣な表情で字を書き写していた。6年生は、太鼓と金管楽器、合唱の総合表現「ふるさと三永」の音合わせを、この日初めて行った。休業中は楽器のマウスピースを持ち帰るなどして個別に練習を重ねたという。

 6年生の羽良明莉さんは「みんなとやっと練習ができるのでうれしい。授業でも、いろいろな意見が聞ける。(修学旅行や総合表現の発表など)どうなるか分からない状況だけれど、今できることを、クラスのみんなと一緒にやっていきたい」と笑顔だった。

 林万青也校長は「待ちに待った再開。課題も多いが、安全対策を万全に、保護者とも協力しながら教育活動を行っていきたい」と話していた。

 休業期間中の学習の遅れを取り戻すため、同小では7月20日の予定だった前期の前半終了日を7月31日に変更。前期の後半は8月17日からスタートする。
(茨木)

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