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【ニュースの見方】参議院選挙広島選挙区を巡る買収事件で三原市の天満祥典市長が辞任

2020.07.11

ニュースの見方

 

三原市の天満祥典市長が6月30日、辞職しました。昨年7月の参議院選挙広島選挙区を巡る買収事件で次々と新事実が判明してきており、捜査の今後の成り行きが注目されています。

総額は判明しているだけで約2570万円を超えています。そのうち広島県政界では、3人の市長、町長の他県議、市議などの地方議員が多数含まれており、近年、類例を見ない大型の買収事件となっています。広島県政界では、前代未聞の買収事件に激震が走っており、起訴内容への憶測が飛び交っています。

買収事件では、買収側と被買収側は同じ重さの刑罰となっており、判明している被買収者のうち何人が起訴されるかが注目されています。金を受け取った被疑者が次々と金銭授受を認めており、これも前代未聞のことです。金銭授受を認めた小坂真治前安芸太田町長は4月に辞任しており、町長選挙も終わっています。

三原市の天満祥典市長、安芸高田市の児玉浩市長は辞職。その他、元県議会議長や県議、市議など多くの議員たちの去就が注目されています。

巨悪を摘発するためには、被買収側の証言が絶対条件であり、協力した多くの被疑者を司法取引に近い形で、起訴猶予にするのではないかとの見方もあります。       
(評論家伊藤正義)

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