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「街が華やいだよう」生け花3000本酒蔵彩る 酒造8社と花屋7店が協力

2020.07.13

花いっぱいプロジェクト

 

東広島市内の酒造8社と花屋7店が共同で、西条酒蔵通り沿いにある各酒造の店先や見学室内に装飾した花を飾る「花いっぱいプロジェクト」をこのほど実施した。酒だるに生けられた、デルフィニュームやトルコギキョウなど草花約3000本が、道行く人たちの目を楽しませた。

同市では、卒業式や入学式、冠婚葬祭などの縮小や中止で花輪などの注文キャンセルが相次ぎ、前年同時期に比べ売り上げが4割減になった花屋もあった。花きの消費拡大と、街の雰囲気の活性化を図るため、ますかわ花店(西条土与丸)の舛川剛章店長と、賀茂泉酒造(西条上市町)の前垣壽宏社長が市内の花屋と酒造各社に協力を呼び掛けた。

プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている花きの生産者や販売者を支援する農水省の助成事業を活用。国が生産者から買い上げた草花を使い、各花屋の店主たちが酒造会社のイメージやシンボルカラーに合わせて花を生けた。

友人同士で訪れた高屋町高屋東の主婦・升木和恵さん(72)と主婦・岩田和美さん(68)は「季節の花が豪華に飾られていて、街が一気に華やいだよう」と笑顔だった。

舛川店長は「花を見て元気になってもらえたら」、前垣社長は「通りに人がいない静かな状態の中、まずは近在の人に足を運んでもらうきっかけになった」と話していた。

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