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加害者の少年も実は被害者、元文部科学省の2人が企画。7/15公開映画「子どもたちをよろしく」

2020.07.17

子供たちをよろしく

「広島で発想した映画なので広島の方々にぜひ見てほしいですね」と寺脇氏

 

 7月15日から横川シネマで公開となる映画「子どもたちをよろしく」。映画は子どもたちのいじめの現場から、彼らを取り巻く環境、社会問題をリアルに描いている。公開を前に、企画・統括プロデューサーで広島県の教育長も務めた寺脇研さんにインタビューした。

 本作は元文部科学省の寺脇さんが長らく日本の子どもたちと向き合ってきた実態を一人でも多くの人にわかってほしいと、同じく元文部科学省の前川喜平さんと企画した。

 作中では、いじめに苦しむ少年や義理の父から性的虐待を受けた少女など、追い詰められた子どもたちが登場する。いじめている加害者の少年も実は被害者だとわかるシーンもある。寺脇さんは「実はこういうことが本当に身近にあるんだと映画を見て気付いてもらえたら良い」と話す。

さらに、「子どものストレスを取り除くのは大人にしかできない。様子のおかしい子がいたらぜひ声を掛けてほしい。社会にいる子どもたちは私たち全ての大人の子どもだという気持ちになってくれるとずいぶん変わってくるのではないかと思う」と願いを込めた。


※18日(土)15:40~の上映終了後、寺脇プロデューサーと出演の速水今日子さんによる舞台あいさつがある。横川シネマで7月15日から公開

〈ストーリー〉 中学生のいじめや自殺、その裏にある家庭問題をリアルに描く人間ドラマ。元文部科学省の寺脇研と前川喜平が企画。担当してきた実体験がちりばめられている。

出演:鎌滝えり、杉田雷麟、椿三期、川瀬陽太、村上淳、有森也実 他
監督・脚本:隅田靖
統括プロデューサー:寺脇研
企画:寺脇研・前川喜平

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