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【インタビュー】「広島エアポートホテル 荒川慎一郎 料理長」顧客飽きさせない工夫を。旬の食材で味に変化

2020.08.07

エアポート-荒川慎一郎

 

 「料理人の技術は恩師によって培われる」と話すのは今年2月、広島エアポートホテルの料飲統括部日本料理「矼(こう)」(広島県三原市本郷町)の料理長に就任した荒川慎一郎さん(45)。

 和食一筋で料理歴28年。京都や山口、ベトナムで和食店の立ち上げから参加するなどして腕を磨いてきた。和食の全てはおせち料理に詰まっていて、広島で料理人をしている時に、恩師に和食の技術や素晴らしさを教わった、という。

 顧客を飽きさせない努力を惜しまない。刺身ひとつをとっても、ただ切って盛り付けるのではなく、旬の食材を添えるなどして味に変化を持たせる工夫をし続けている。女性客をイメージし、見た目にもこだわる。リピーター客を増やすためメニューを月1回変更。そのメニューは定番の1800円、2500円、3500円、5000円コースの他に2カ月に1回、旬な食材を取り入れた料理を提供する。8月末までは国産の生うなぎを使用したうなぎ弁当を販売している。

 「お食事だけの利用も可能なので、気軽に足を運んで、旬の食材を使用した和食を堪能してほしい」と話す。

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