東広島21ロータリークラブ(奥谷求会長)は8月26日、「新型コロナウイルス感染症対策 感謝と応援寄付金」として、東広島市に100万円を寄付した。奥谷会長ら4人が市役所を訪れ、高垣広徳市長に寄付金を手渡した。
奥谷会長は「新型コロナ対策のための支援に役立ててほしい。新型コロナ収束の見通しが立たない中、一人一人が当事者としての意識を持ち生活することも大切だと感じている」と話した。
感謝と応援寄付金は同市が5月から募っている。集まった寄付金は、コロナ禍で生活に困窮している人や、最前線で働く医療・福祉関係者たちへの支援、市の新型コロナ対策事業などに活用される。
「感謝と応援寄付金」市へ100万円寄付【東広島21ロータリークラブ】
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