三大流星群の一つ、ペルセウス流星群が8月12日(夜)極大を迎え、三ツ城古墳上空に降り注ぐ流星を撮影できました。
古墳を一周する遊歩道には、多くのカップルや家族連れが寝転がって夜空を見上げ、歓声を上げていました。
花火や祭りなどイベントが中止になった今年の夏休み。
大きなストレスを感じながら生活していましたが、真夏の夜空は全てを忘れさせてくれる魅力ある天体イベントでした。
F値(絞り)4、ISO(感度)640、距離は無限、露光時間30秒、広角レンズ16mm。
8月12日、東広島市西条中央三ツ城古墳で撮影
(フォトリポーター 井川良成)