東広島呉自動車道で二輪車の単独死亡事故発生

東広島呉道路（2015年撮影）

広島県警メールマガジンより。


9月15日の夜間、東広島市西条町馬木の東広島呉自動車道において、進行中の普通自動二輪車が単独で道路左側の側壁に衝突後，運転者(50歳代）が橋梁の下に転落し死亡しました。

東広島呉自動車道での二輪車死亡事故は、8月11日にも発生しています。

二輪車の単独交通死亡事故の発生

～悲惨な事故を起こさない、事故に遭わないために～

●二輪車は、体で安定を保ちながら走り、停止すれば安定を失うという構造上の特性を持ってい
るため、四輪車とは違った運転技術を必要とします。
　はじめてバイクに乗る方も、長年バイクに乗っている方も、手軽な乗り物であると気を許さないで、常に慎重に運転しましょう。

●長時間連続して高速運転をすることは危険です。
　適当な休息時間を織り込んだゆとりのある運転計画を立てましょう。
　また、運転中に不調を感じたら無理をせず休憩をとりましょう。


▼広島県警察本部　
　交通部交通企画課
　082-228-0110