東広島市を拠点に活動している清掃ボランティアネットワーク夢拾い(上野和浩代表)は10月8日、会員から募った24万円を東広島市に寄付しました。上野代表ら5人が市役所を訪れ、高垣広徳市長に寄付金を手渡しました。
夢拾いは2010年7月3日、3人で西条駅前からスタート。「恩返し」「恩送り」をミッションとし、清掃活動を続けています。今では広島県内だけなく、日本各地に輪が広がっているとのこと。
上野代表は「結成10周年の節目に、日ごろからお世話になっている地元に『恩返し・恩送り』したいと考えた。新型コロナ対策などに役立ててほしい」と話していました。