プレスネット愛読者から、「大きな、見たことのないナメクジがいる」と連絡を受け、撮ってきたナメクジです。
コンクリートの側溝の壁をゆっくりと登り、山に移動中でした。
発見者が計測した時は22㌢もあったそうです。
農業技術センターで調べてもらうと、日本在来種で伸びると20㌢に達する大型のヤマナメクジ。
職員の方も初見のナメクジでした。
山地や、自然の多い所に生息するそうで、東広島市がまだ自然豊かな証拠でしょうか?
ほとんどの方が「キモチワルーイ」と思われるかもしれませんが、命の誕生や変化、新しく見る生き物はいつもハッピーな気持ちにさせてくれます。
撮影日:9月7日
撮影場所:東広島市八本松町飯田
撮影:井川良成
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