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【街角リポート】8月3日オープン!「蔵カフェ 天響(あまゆら)」に行ってきました!(東広島市豊栄町能良)

  • 2024/09/10

FM東広島 東広島★情報局 毎週金曜日10時台のコーナー 街角リポート リポーターの平野朋美です。9月6日(金)は、東広島市豊栄町能良に8月3日オープンした、「蔵カフェ 天響(あまゆら)」へ行ってきました!

目次

目次

 

蔵カフェ 天響(あまゆら)

場所は、東広島市豊栄町能良1918。

外観

県道342号(別府河内線)沿い。河内町宇山に近い田園風景の中に現れる一軒家。

奥にある蔵を改装したのが「蔵カフェ 天響(あまゆら)」です。

店内

店内1階は、カウンター席が4席ほどで、木の香りと温もりを感じる落ち着いた雰囲気です。

NEOへそ丼

ジンジャー香る ポーク生姜焼き NEOへそ丼

蔵カフェ 天響(あまゆら)は、土・日のランチ時間のみ営業。東広島市豊栄町で生まれた県央エリアの名物「へそ丼」をアレンジした「NEOへそ丼」を週替わりのランチメニューとして提供しています。「NEOへそ丼」とは、食材や味付けなどこれまでの概念を覆した「新しいへそ丼」のことだそうです。

プリプリえび ガーリックシュリンプ NEOへそ丼

毎週2種類の「へそ丼」を用意。野菜をたっぷりを使ったランチはへそ丼、マコモ茶、マコモを使ったデザートが付いて1600円。何度訪れても楽しめるメニューを考えているそうです。

レンタルスペース

2階スペース

蔵カフェ天響(あまゆら)の2階は、平日はレンタルスペースとしても利用ができます。ゆったりとした2階は、小さな窓からマコモ畑が見える落ち着く空間。大人の隠れ家っぽくて素敵です。

チラシ

女子会、ミーティング、展示会、ワークショップなど、グループでの利用も可能です。一人でのんびりしたい、静かに本を読みたい、仕事をしたいなど、楽しみ方は自由。ちょっとした現実逃避にもオススメです!ランチセット付コース(2000円)や、デザート付コース(1500円)などもあります。

詳細はインスタグラムをチェック!

オープンのきっかけ

マコモタケ畑

オープンのきっかけは、農薬を使わずマコモタケを育てている「NORA-NOLA天音の里(のらのーらあまねのさと)」(同住所)で、マコモタケを使って様々なイベントや、魅力を伝える情報の発信をしたいとの想いから、マコモタケ畑の側に蔵カフェをオープン!食を通してお客様と直接コミュニケーションできる場ができました。

NORA-NOLA天音の里(のらのーらあまねのさと)

マコモタケ収穫祭

収穫祭チラシ

9月22日~10月6日 秋の収穫祭を開催します!
期間中、マコモタケの直売所を開設し販売。収穫体験では、自分たちで収穫したマコモタケで天ぷらを作って食べる。蔵カフェ天響で、この時期にしか食べられないおいしい料理を味わえる など、お楽しみがいっぱいです。普段あまり目にすることのない食材ですが、この機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

詳細はインスタグラムをチェック!

ハイビズマルシェ 2024

蔵カフェ 天響でも販売中

10月26日(土) 西条中央公園で開催される「ハイビズマルシェ 2024」に出店。マコモ茶などを販売します。ぜひ立ち寄ってみてください。

インタビュー裏話

代表の天音さん(左)と渡辺美佳さん(右)

蔵カフェ天響のチラシに、ランチに使える「100円割引券」が付いています。当日お店でチラシをもらってもすぐ使えるそうです。なので、1500円でランチを食べられる。さらに、ランチを注文したお客様に次回使える割引券を配布しているそうで、つまり、次回も1500円でランチが食べられることに!お得な割引券も上手に利用してみてくださいね。

店舗情報

蔵カフェ 天響(あまゆら)
東広島市豊栄町能良1918
082-401-3131
営業時間
土・日ランチ営業 11:00~14:00

NORA-NOLA天音の里(のらのーらあまねのさと)
090-1019-4058
ホームページ
インスタグラム

記者の画像

平野 朋美

FM東広島パーソナリティー。整理収納アドバイザー。
ミニマリストを目指して「1日1捨て」3R実践中。

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