地元では、おそらく見かけることのない素晴らしいつららを見つけカメラに収めました。
つららから少し離れた場所の橋に沿って取り付けられた水道管に小さな亀裂が入り、水が霧状に噴出していました。
その霧が北風にあおられ川土手の草木の茎につらら状に垂れ下がり氷結しています。
氷点下の最低気温が1週間以上続き大きく成長したと思われます。
厳しい寒さが作り出すつららの造形美。
この冬どんな自然美に出会えるか楽しみです。
撮影日:1月10日
撮影場所:東広島市八本松町吉川
撮影:井川良成
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