ヤブコウジ属は縁起物として正月飾りに使われます。
いずれも常緑小低木で冬に小さい赤い実を付けるからでしょう。
誰もが知っているのがヤブタチバナ(万両)、クササンゴ(千両)、ヤブコウジ(十両)の三種ですが、百両の別名を持つカラタチバナを知る人は少ないです。
自生する個体数が極端に少ないからです。
山歩きをしていたら、雑木林の奥で一株だけヒッソリと立っているのを、5年ぶりに見つけました。
撮影日:12月8日
撮影場所:東広島市西条町
撮影:船越雄治
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