東広島市西条西本町の高藤忠之さん（74）の畑で、季節外れのひまわりが、師走に入って満開を迎えました。
夏に咲いた花が枯れた後、自然落下した種が発芽し高さ2㍍に成長。
直径20㌢㍍ほどの花を咲かせています。
奥さんは「毎年ひまわりを育てているが、こんなことは初めて。年に２度開花を楽しんだ」と驚かれていました。
厳しい残暑と、秋に暖かい日が続いたせいかもしれません。
冷たい風と小雪の舞う中、鮮やかな花が目に入ると気持ちも和みます。
撮影日：１２月１６日
撮影場所：東広島市西条西本町
撮影：井川良成
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