八本松町篠地区に鎮座する岩蔵神社では十二支のオブジェが参拝客を迎えています。
張りぼての黒毛和牛が、神楽殿に据えられていました。
このオブジェは地元団体「ささあいの会」のメンバーが平成26年から手作りし奉納しています。
今年は闘牛の試合に出る牛をイメージして作ったのでしょう。
頭を低く構えて脚を踏ん張り、今にも突進しそうな勢いを感じます。
今年のオブジェは過去最高の出来栄えでした。
撮影日:1月2日
撮影場所:東広島市八本松町
撮影:船越雄治
編集部追記
この干支のオブジェを作られた「ささあい」の会の方に今年のテーマについてお聞きしました。
今年のテーマは「コロナに立ち向かう干支」
勇ましい様子で疫病から私たちを守ってくれそうですね⛩
東広島で撮影 初詣客を迎える十二支【東広島フォトリポート】
八本松町篠地区に鎮座する岩蔵神社では十二支のオブジェが参拝客を迎えています。 張りぼての黒毛和牛が、神楽殿に据えられていました。 このオ...
東広島で撮影 まるで芸術作品✨冬のレンコン畑【東広島フォトリポート】
お盆のころは、お花畑のように美しかったレンコン畑も葉っぱ、茎、花托(かたく)も枯れて、冬枯れの荒涼とした風景に変わっています。 今季一...
東広島で撮影 酒都西条の元旦の絶景【東広島フォトリポート】
ここ2~3年は暖冬のため、雪が積もることはなかったのですが、今冬は12月31日と1月1日、2日続けて積もりました。 普段は同じ茶色の赤...
当ページの画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。