東広島市西条本町の白牡丹酒造（島治正代表取締役）は3月1日、広島県内限定で純米酒「白牡丹 純米サンフレカップ200ml詰」の販売を開始した。売り上げの一部は、サンフレッチェ広島への支援金に充てる。
純米サンフレカップを手にする白牡丹酒造の島代表（右）と本庄主任
コロナ禍で打撃を受けている地元のサッカーチームを応援することで、広島県内に明るい話題を提供したいという思いから開発を進めてきた。
紫を基調にしたデザインは全部で5種類、価格は253円（税込み）。県内一般酒販店やスーパー、コンビニなどで販売される。アルコール分は14度で、しっかりとした味わいと後口の切れの良さが特徴。「県内限定販売なので、贈り物としても最適です」と本庄智義主任。
問い合わせは同社082（422）2142。
