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睡眠障害による交通事故防止へ 福山通運が広島大に寄付

2021.03.04

 広島大学と福山通運株式会社は2月18日、職業運転者の睡眠障害に伴う交通事故防止などを目的とした「睡眠医学に関する覚書」を締結した。福山通運から広島大へ、講座開設、研究のために寄付が行われ、寄附講座が2021年4月から開設される。

 調印式は、広島市南区のホテルグランヴィア広島で行われ、越智光夫学長と小丸成洋社長が出席。調印後には、睡眠医学講座の寄附講座について説明があった。

広大‐福通寄付講座02

 同講座は、睡眠医療に対する専門性の高い医師や技師の育成など目的としている。睡眠時無呼吸症候群(SAS)をはじめとする睡眠障害は、交通事故を招くおそれがあり社会的に問題視されている。今後は、居眠り運転予防に向けた安全基準の作成、職業運転者に対して睡眠や運転に関する調査や研究なども行う。

 越智学長は「安全運転基準が作成されれば、福山通運だけではなく社会全般の居眠り運転防止に寄与できる。連携を一層深め社会貢献したい」とあいさつ。

 小丸社長は「安全安心な輸送サービスを提供し、車両事故の撲滅と地域社会との共生のために、交通安全教育の展開を最優先課題としている。広島大と研究、開発、人材育成を相互に協力して、全国に発信、貢献していきたい」と話した。 

広大‐福通寄付講座01

調印を終えた越智学長(左)と小丸社長

 

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