3月5日は二十四節季の一つ「啓蟄(けいちつ)」。
冬ごもりしていた虫たちが春の気配を感じて活動し始めるころとされています。
各地の風物詩として「菰(こも)外し」が報じられる日です。
畑も春の景色が広がりツクシが競うように伸び、菜の花も咲き、蜜を求めてチョウが舞い、蜂も羽音をたてながら飛び回っています。
いつでも撮れる被写体ですが今日撮ったことに意義があります。
撮影日:3月5日
撮影場所:東広島市八本松町
撮影:井川良成
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