3月17日、東広島市西条栄町の東広島芸術文化ホールくららにて、東広島ブランド地鶏開発振興協議会の成果報告会が行われました。
「東広島こい地鶏」として、新たな東広島の産品として誕生します🐓👏
東広島こい地鶏は、くちどけのよい良質な脂肪酸と、ほどよいかみ応えが特徴 といわれています。
融点の低い不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸の割合が高く、脂の旨味となるアラキドン酸も含まれているため、深い味わいが楽しめます。
今回は成果報告会で参加者と報道陣に配られた、東広島こい地鶏を使った炭火焼の味をリポート👇
既に加熱されているため、解凍後すぐに食べられます。
保存料等は未使用の無添加であり、食塩とホワイトペッパーのみのシンプルな味付けです。
まずは炭火焼をそのまま実食。
炭火焼ならではの香ばしい味わいはもちろん、東広島こい地鶏の特徴である、脂の旨味が口の中に広がります😄
特に脂の多い鶏皮の部分は脂が濃厚で、ほんのりと脂の甘みもあります💓
地鶏といえば硬めの歯ごたえをイメージしますが、東広島こい地鶏は硬すぎずほどよい硬さです。
二つ目は東広島こい地鶏を使ったチャーハン。
今回は、チャーシューの代わりに東広島こい地鶏を使用したアレンジレシピです。
東広島こい地鶏にしっかりと味がついているので、 チャーハンには少しだけ塩こしょうで味付けをしました。
東広島こい地鶏のおかげで、いつものチャーハンがより美味しくなりました😋
今回はチャーハンを作りましたが、東広島こい地鶏の炭火焼を使ったアレンジメニューでは、卵とじや野菜炒め、手作りピザにのせても美味しいかもしれません♪
東広島こい地鶏は、2022年1月を目途に東広島市内の飲食店や、同年に開設予定の「道の駅 西条 のん太の酒蔵」などへの販路拡大を目指しています。
東広島の飲食店が作る、東広島こい地鶏のメニューが楽しみですね😊💕