コロナ禍のためか、今年の冬は熱気球が見られなくて寂しい思いをしていました。
しかし3月14日の朝、カーテンを開けると下見の上空に2機の熱気球が浮いていて、東にゆっくりと流れていました。
急いで車を走らせて下三永で待機していると、2機は前後して同じ場所に着陸しました。
空中では小さく見えた熱気球ですが、至近距離でしかも2機となるとワイドレンズを使っても画面内に収まらないので、あぜ道を走って50㍍ほど離れて撮影しました。
撮影日:3月14日
撮影場所:東広島市西条町下三永
撮影:船越雄治
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