国際宇宙ステーション(ISS)、きぼうの光跡撮影に初トライ。
古墳の上斜め45度あたりに光跡がくるようにカメラの位置を設定。
月に邪魔されながらも写真に収めました。
約1600年前に建造された古墳の上空400㌔余りを、現代の科学と技術を結集して建設された宇宙ステーションが飛行。
次の1600年後は、この情景を他の惑星から眺めているかもしれません。
なんともロマンを感じながらの撮影でした。
20秒露出で14枚の合成、光跡のほぼ全域を撮影しました。
撮影日:3月18日
撮影場所:東広島市西条中央 三ツ城古墳
撮影:井川良成
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