東広島市高屋町重兼の吉岡さん宅の庭に直径1.5㍍の木製の水車が設置され、地域の話題になっています。
平成30年の豪雨災害で被災した後、倒れたモロギ(ネズミサシ)を製材し、CADで設計、図面通りに制作、釘を使用しないで組み立ててあり、プロ級の技です。
災害の「記録」として伝承することより、地域の皆さんに少しでも明るいニュースを提供し、元気と笑顔を取り戻してほしいという思いで作られました。
母親と兄弟3人の4人で作業し、昨年6月に完成。
当たり前のように平和でのどかな風景がいつまでも続きますように。
撮影日:3月14日
撮影場所:東広島市高屋町重兼
撮影:井川良成
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