若年層の新型コロナウイルス感染が増加する中、大学生のPCR検査受検を推進しようと、東広島市内の3大学が各キャンパスと東広島PCRセンター（黒瀬町）を往復する借り上げバスを運行する。東広島市は5月25日、各大学と連携し、バス運行にかかわる費用を支援すると発表した。
バスを運行するのは広島大学、近畿大学工学部、広島国際大学。検査会場までの交通手段がない学生や留学生などのPCR検査受検を推進する。学生への周知や事前予約の取りまとめなどは各大学で行う計画。
市政策推進監によると、広島大は週2回、近畿大工学部と広島国際大はそれぞれ週1回の運行を計画しているという。
東広島PCRセンターは黒瀬町国近の賀茂環境センター敷地内に設置されており、現在、全県民を対象にPCR検査を行っている。事前の予約が必要で検査は無料。唾液による検査が行われ、陽性であれば検査の翌々日(夕方～夜）に電話連絡がある。
新型コロナウイルス感染症の流行状況
感染症法上の位置付けが５類に移行したため、集計方法と期間が変わりました。 詳しくは広島県ホームページのサイトに掲載されている感染症週報をご覧ください。 東広島市民が知っておきたい新型コロナ関連ニュース 5月8日発表本市5 […]
【まとめ】東広島市民が知っておきたい新型コロナ関連ニュース
国、広島県、東広島市の取り組みや、市民アンケート結果など、東広島市民が知っておきたい新型コロナウイルス関連ニュースをまとめています。 （随時更新） 東広島市内、最新の新型コロナ感染状況は東広島市役所ホームペ […]
新型コロナウイルス感染症の東広島市内発生状況【令和４年】
最新の新型コロナウイルス感染症の東広島市内の発生状況はこちら 東広島市民が知っておきたい新型コロナ関連ニュース 12月31日発表本市45,771～45,982 12月30日発表本市45,471～45,770 12月29日 […]
