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(SUN)

【東広島市】職場で新型コロナのワクチン接種? 素朴な疑問

  • 2022/04/27

職域接種

東広島市で7月3日から、新型コロナウイルスワクチンの大規模職域接種が始まります。

市内企業の従業員や市立小中学校の教職員が対象です。

 

広島大学、東広島商工会議所、東広島市が協力したことでこの体制ができました。

 

詳しくはこちらの記事。

 

link-out.png2021年6月24号

 

会場は広島大学の西体育館。

 

素朴な疑問を新型コロナワクチン対策室にお聞きしました。6月21日現在

※新しい情報が発表され次第、更新します。

 

職域接種の対象者は?

市内企業の従業員と、市内小中学校の教職員約1万9000人です。

 

市内企業に条件がありますか。

主に東広島商工会議所の会員企業で、従業員1000人未満の事業者の従業員です
 

パートやアルバイトは対象になりますか。

現在は、正社員のみを対象とする計画です。しかし、接種状況によって今後、雇用形態や従業員の家族など、対象者の枠組みについて再検討していきます

 

希望する企業や小中学校はどのようにして申し込みますか。

予約受付方法は、これから検討することになっています。

広島大学の会場では、1日当たり何人に接種できるのですか。

1日当たりの接種可能人数は、平日が1000人程度、休日が2000~2500人程度を目安としています。

 

どのような資格を持つ人が対応するのですか。

広島大学が派遣する医師、歯科医師、看護師、薬剤師などです。問診・接種・経過観察やワクチン管理に当たります。

 

文 プレスネット編集部

 

【東広島市・新型コロナ】12~64歳対象にワクチン接種券の発送開始

 

 

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