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海風に吹かれながら〈宝探し〉 安芸津の有田園芸農場 世界じゃが掘り選手権

2021.07.12

世界じゃが掘り選手権
段々畑で芋掘りを楽しむ参加者(撮影・小林)

 じゃがいもの収穫真っただ中の有田園芸農場(安芸津町木谷)では6月26日、農場の畑で世界じゃが掘り選手権を開催した。

 

 同社では、10年前から、「じゃがいもがどうやって収穫されているか、肌で感じて興味を持ってほしい」と、毎年6・7・12月の収穫に合わせてじゃがいも掘りの体験イベントを開いている。

 

 有田隆則社長によると、今年は作付け後、適度に雨が降ったおかげでじゃがいもの成育は順調という。この日は、市内外から親子連れなど15人が参加し、瀬戸内海を望む段々畑で芋掘りを楽しんだ。

 

 参加者は有田さんから掘り方を習い、芋を傷つけないよう慎重に、時には大胆に土を掘り起こしながら、くわやスコップを使って次々にじゃがいもを掘り出した。手よりも大きいサイズの芋を掘り出すと、大きな歓声を上げていた。

 

 芋掘りの早さを競う早掘りコンテストや、掘った芋の大きさを競うでかじゃがコンテスト、トラクターの乗車体験や景品 付きのクイズなども行われ、参加者は海風を体に感じながら丸1日を畑で過ごした。

 

 呉市から友人同士で参加した森川瞳さんと重実夏菜絵さんは、「久しぶりに土に触った。土からじゃがいもを掘り出すのは宝探しのよう」と話し、コロナ禍での数少ないイベントを楽しんだ様子だった。

 

(小林)

 

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