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【介護②】「介護で働く=普通」と感じられる時代に【東広島記念病院】

2021.07.17

記念病院

 

 東広島市の介護を知る―。シリーズ第2弾は市内で働く介護福祉士に今の介護状況を聞いてみました。取材に応じてくれたのは、東広島記念病院通所リハビリテーション(東広島市西条町吉行)で働く介護福祉士の上田雅也さん (46)。介護業界で働くこと26年、すでにベテランの域に入っている上田さんが見る東広島の介護業界とは。

 

記念病院

 

―この業界に入ったきっかけは。
上田 もともと勉強がきらいだったのですが、仕事をするには何らかの資格が必要だと考え、介護福祉士の免許が取れる専門学校へ進学したのがきっかけです。


―26年前と比べて、介護職を取り巻く環境の変化はありますか。
上田 IT化が進み、設備や機材も進化して、仕事はやりやすくはなっていると思います。国の制度もあの当時からすると各段に良くなっているし、個人的には他の業界と大差はない ように思います。給与面についても不満に思ったことはありません。

 

記念病院

 

―仕事をする上で、一番うれしい瞬間はどんな時ですか。
上田 ここは、通所のリハビリテーションになるので、利用者の出来なかったことが出来た瞬間が嬉しいですね。例えば、足が悪くて畑仕事が出来なかった利用者が、畑に出て野菜を持ってこられた時なんてすごく嬉しいです。利用者の方が少しでも良い方向に向くことが私のやりがいにつながっています。

 

記念病院

 

―これから、介護業界で働こうと思っている人たちにメッセージを。
上田 介護職だけに限ったことではないかも知れないけど、社会での自分の見せ方やポジションを持つことが大切です。また、介護職には答えがない ので、これだと断定した100%の答えを出すのではなく、今日よりも明日少しだけ成長できたと感じられらば合格と思うことが大事です。「介護職働く=大変」と捉える人も多いですが、これでは駄目。「介護職で働く=普通」と感じられる時代を一緒に作っていきませんか と言いたいですね。

 

文・写真/Satoshi Hanzawa

 

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