「森の蛍」と呼ばれるヒメボタルが6月下旬から飛び始め、ピークを迎えました。
曇りで風がなく、気温も湿度も高い、人間にとっては不快な夜に活発に活動します。
暗闇の中でオレンジ色の光をチカッ、チカッと、フラッシュのように点滅させて舞う姿はとても幻想的で、一度鑑賞すると誰でも病みつきになります。
この美しい天然のイルミネーションが、いつまでも見られるよう願いながら、今年も数多く足を運び、撮影しました。
25秒間露出の画像60枚を一枚に合成。
撮影日:7月5日
撮影場所:東広島市河内町
撮影:井川良成
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