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「地域の自慢」ホボロ島に上陸 小規模特認校木谷小学校5年生が島の自然学ぶ

2021.07.22


ホボロ島でナナツバコツブムシを観察する児童ら(提供写真)

 安芸津町の木谷小学校はこのほど、総合的な学習の時間を活用してホボロ島の学習を行った。

 

 15年ほど前から毎年5年生を対象に行っている学習。今年は11人の児童が鼻繰島とホボロ島に渡り、島の自然や希少性を学んだ。

 

 ホボロ島は、ナナツバコツブムシによって浸食されている国内でも珍しい島。100年後には島自体が消滅するともいわれている。

 

 児童たちは地域住民の協力で島に上陸。講師には、木谷地域出身で滋賀県在住の自然体験に詳しい古本敦子さんを迎えた。子どもたちは古本さんの指導で、実際に触って土質を調べたり、ナナツバコツブムシや島の生物を観察したりして自然 と触れ合った。体験後、児童からは「珍しい島は木谷の自慢。消えないでほしい」という声も聞こえた。

 

 木谷小学校では総合的な学習として、3年生では安芸津のじゃがいも、4年生ではカキについて学んでいる。読書活動や地域との交流も積極的に行っていることから、市内で2校しかない「小規模特認校」となっている。一定の条件を満たせば、市内全域から特別に入学・転入学が認められる。同校では、希望者の見学も受け入れている。

 

(小林)

 

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