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近大附中1年生 先輩蔵人から酒造り学ぶ

2021.08.05

酒造り講演会
生徒に酒造りの魅力などを話す下川さん(撮影・山北)

 近畿大学附属広島中学校東広島校(東広島市高屋うめの辺)はこのほど、総合的な学習の時間の一環で1年生144人を対象に、酒造り講演会を開いた。

 

 講師は同校の卒業生で金光酒造合資会社(同市黒瀬町)の蔵人・下川健二さん(37)。下川さんは、酒造りの工程や米作りと酒造りの関わり、酒造りの魅力などについて、写真を交え生徒に分かりやすく伝えた。講演では、「酒かすとは何か」、「AI(人工知能)で日本酒を造れないか」など事前に生徒に聞いていた質問にも丁寧に答えていた。

 

 生徒らは、2グループに分かれて下川さんの話を興味深く聞いた。占部貴之さんは「酵母の発酵など酒造りには大変な作業があることに驚いた。日本酒の文化を受け継ぐ仕事をしている先輩は、すごいと思った」と話していた。

 

 正本卓也教諭は「生徒が自ら疑問や課題を設定して解決し、未来に向けて何ができるかを考えるきっかけになれば」と話していた。

 

 同校では、1年生が日本の米文化などを学ぶため年間を通して稲作実習をしている。講演会は、連携した学習を行うことで、生徒の興味や探究心を引き出そうと昨年から行っている。

 

(山北)

 

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