脚が長いため、背が高く見えるのでセイタカシギ（背高鴫）という名が付いたシギがいます。
旅鳥として日本の沿岸沿いを往復します。
しかしまれに西条盆地に降りて栄養補給をしていく個体がいます。
脚が長過ぎるため、餌取りは常に前かがみで、忙しく動き回ります。
小休止で立ち止まった瞬間に撮影しました。
撮影日：9月7日
撮影場所：東広島市高屋町
撮影：船越雄治
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