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障害者が輝ける場に ヤマト福祉財団があさひに助成金

2021.09.27

贈呈書を手にする小林執行役員(右)と斎藤施設長
贈呈書を手にする小林執行役員(右)と斎藤施設長(撮影・小林)

 障害者の自立と社会参加を支援するヤマト福祉財団(山内雅喜理事長)は、社会福祉法人の平成会(赤坂秀則理事長)が運営する多機能型事業所あさひ(竹原市下野町)に障がい者給料増額支援助成金を贈った。

 

 あさひは開設9年目。主に外部から業務の依頼を受け、障害者の就労機会につなげていた。その後、「直接、お客さまに届けられる商品を作りたい」という思いから、お菓子などの自主製品を開発。現在は広島大学の佐藤清隆名誉教授からアドバイスをもらいながら、ビーントゥバーチョコレートや、地元産品とコラボしたチョコレートを生産している。

 

 9月には、竹原市田万里町の旧田万里小学校の校舎を新たな工房としてオープン。ヤマト福祉財団の助成金を活用し、チョコレートのテンパリングや、カカオ豆をペースト状に練るための機械を購入する。生産量を安定させることで給与の増額を図る。

 

 この日は、ヤマト運輸中国・四国地域担当の小林秀朝執行役員があさひの斎藤滋春施設長に贈呈書を手渡した。小林執行役員は「ヤマト運輸の従業員や労働組合も、募金などで参加し、会社全体で続けている事業。実際に働いている人の思いや事業所の雰囲気を感じることができてうれしい」と話していた。斎藤施設長は「地域貢献と障害者が輝ける場所づくりを目指したい」と意気込んでいた。

 

(小林)

 

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