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市発注工事で贈収賄事件 広島県警 市職員、元土木会社社長を逮捕

2021.10.05

陳謝する高垣市長
市議会全員協議会で陳謝する高垣市長(右)

高垣市長 「多面的に検証、再発防止図る」

 広島県警捜査2課と東広島署は9月27日、東広島市発注の道路工事を巡り、東広島市安芸津支所職員で同市西条町寺家の平岡尚之容疑者(47)を収賄の容疑で、同市志和町志和堀の元会社社長・岩岡芳晃容疑者(44)を贈賄の容疑で、それぞれ逮捕した。

 

 調べによると、平岡容疑者は市が発注する工事で、岩岡容疑者が社長を務めていた土木工事会社を、受注業者の下請け業者として推奨するよう便宜を図り、謝礼として、今年4月21日ごろに岩岡容疑者から50万円を現金で受け取った疑い。岩岡容疑者は平岡容疑者に50万円を供与した疑いが持たれている。2人は大筋で容疑を認めている、という。

 

 市職員の逮捕を受け、東広島市では全職員に綱紀保持の徹底を通達。9月29日には事件の全容を解明するため、庁内に再発防止委員会を設けた。

 

 高垣広徳市長は29日の記者会見や翌30日の市議会全員協議会で「信用を失墜し、心からおわびしたい」と陳謝。「個人の倫理観の欠如の問題か、組織全体の問題か、多面的に検証し、再発防止に努めたい。全職員がやりがいを持って仕事ができる環境を構築していきたい」と話した。

 

(日川)

 

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