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目の不自由な人をサポート 入野小で授業 盲導犬への理解を深めて

2021.10.18

入野小で授業
ジュピターと一緒に盲導犬への接し方を説明する角谷さん(撮影・林)

 東広島市立入野小学校(門長幸江校長)で9月30日、3年生を対象に「盲導犬授業」が行われた。日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターの角谷南さんと、盲導犬ジュピター(女の子5歳ゴールデンレトリバー)が実演を行った。児童たちは真剣な眼差しで、角谷さんの説明に耳を傾けながら、ジュピターの感情豊かな動きを追っていた。

 

 角谷さんは、目の不自由な人の歩き方の3つの特徴を説明。いずれの場合も周りの人のサポートが重要と伝えた。訓練を受けた盲導犬は、人の言葉(英語)を理解するとして、シット(お座り)・カム(来て)・ウエイト(待て)・ステイ(長く待って)・グッド(褒める時)など、角谷さんがジュピターに声を掛けて実演。

 

 一方、注意すべきこととして、角谷さんは「盲導犬は信号の色の判断ができないので、目の見える人が教えてあげてほしい。ひとなつっこい性格なので、街中で見かけた時は配慮してほしい」などと呼び掛けた。

 

 盲導犬を招いた授業は、東広島ウエストライオンズクラブが青少年育成の一環として行っている。同クラブの沖康仁会長は「目の不自由な人のためのルールについて、子どもたちを通じて広めていきたい」と話していた。

 

(林)

 

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