2022年8月24日に閉店しています。ご愛顧ありがとうございました。
こんにちは。
東広島デジタル編集部です。
今日は、どこよりも早い新店情報&食レポ情報をお届けします。
店名は「HIROSHIMA SORA丼」 。
張り切っていきましょい!
訪れたのはここです。
どこか分かりましたか?
そう、広島の空(そら)の玄関口「広島空港」です。
場所はこちらですね。
空港に来るのは、なんだか久しぶりでドキドキ。
おお~!
空港って飛行機に乗らなくても、ワクワクしちゃう 場所ですね。
ちなみに、新店は、、、
ANAの搭乗手続きの上、広島空港3階になります。
なになに、11月1日にオープンと書かれておりますね。
「待ってろよ」
3階に上がります。
しかし、きれいな飛行場ですね。この奥が今回の新店舗になるようです。
ふと、左に目をやると、
展望デッキ入口が。
ロケーションとしては、やっぱり最高だな。
さて、目的の店舗は…
こちら!!
店名は「HIROSHIMA SORA丼」
広島県のどまんなか『へその町』生まれ広島へそ丼と書かれた黄色の旗が目印!
ここは、へそ丼の専門店 なのです。
えっ?へそ丼って?
「お教えしよう」
もともとは、東広島市豊栄町発祥のご当地グルメ「へそ丼」 。
名前の由来は、広島県の県央「へそ」に位置することから名づけられた んです。
基本的なルールは、ごはんを「広島県」に見立て て、ごはんの中央には生たまご(黄身)を「へそ」に見立て て特製の食べるラー油とご当地の産物などを自由にアレンジ すること。
ここで使用するたまごは豊栄町の高光養鶏場から仕入れています。
高光養鶏場のHPはこちら
そして、最大の特徴が、
広島エアポートホテルがプロデュース したこと。
エアポートホテルの一流の料理人が考案し、作り上げた「へそ丼」が食べられる店なんです。
ぜ、ぜいたくやないかい~。
ローストビーフやステーキなどは、実際空港近くのエアポートホテルでも使っている食材 を使用しています。
エアポートホテルのHPはこちら
https://www.h-airporthotel.co.jp/
気になるメニューは
■元祖広島へそ丼
700円
豊栄町が生んだオリジナルどんぶり。まずはこれから!!
■ステーキへそ丼
1500円
仕事に行くときも帰って来た時も、肉でパワーチャージ!!
■みはら海鮮へそ丼
1600円
瀬戸内の海の幸もたっぷり!
■ローストビーフへそ丼
1200円
ホテルの味はやみつきになること必至!
■ロコモコへそ丼
1000円
特製ハンバーグがぶちうまい!!
■チキン南蛮へそ丼
850円
いっぺん食べたら分かる!うまいやつや~!
■穴子丼
1500円
瀬戸内の新鮮な穴子を使用した贅沢な逸品!
■漬けまぐろへそ丼
1200円
ぺろりといける!リピーターも多い!
■いくら丼※とろろ入り
2000円
贅の極み。うまいに決まっている
メニューは、店内入り口にある食券機から購入します。
元祖「広島へそ丼」を実食
それでは、やっぱり「元祖へそ丼」から食べないと噓でしょ!
注文をすると…
職人さんが、へそ丼の提供準備に入ります!
手際よく、きれいに盛り付けされていきます。
この状態から美味しいやつに決まってると思ってしまう…。
丼一杯といっても手が込んでいますね。じゅる。
じゃーん!
たしかにご飯のど真ん中に見た目だけで新鮮で弾力のありそうなたまごが。
汁物と香の物も付いています。
さて、このへそ丼を上手にまぜていきますよ。
まずは、お好みで特製の醤油を生たまごの上に垂らしていきます。
ぎゃ~。
このしずる感よ。
生たまごを食べる文化は日本特有 のものらしいです。
上手に全体がなじむようにまぜるとこんな感じになります。
ん~美味しそう!!
口に頬張ると、濃厚なたまごとお肉、食べるラー油(椎茸やえごまを使用)、醤油がどれも主張しすぎず、ベストマッチで口いっぱいに旨みが広がります。
ゆっくり食したいのに、箸がとまりません。
サイドメニューに付けられた汁物もまた優しい味で大満足! 意外とさっぱりしているので、出発前にさっと食べていくのも良いかも。
お持ち帰りもできます
持ち帰りもOK!!
生たまごは別容器に入れられるので、食べる直前に投入して入れてください。
できるなら、黄身だけ入れると、店舗の味が再現できます。
ここら辺の心遣いもうれしいですね。
少しづつ、日常を取り戻しつつある今だから、
おいしいニュースや新店情報はうれしいですよね。
広島空港に出来た新しい店舗「HIROSHIMA SORA丼」にぜひ行ってみてね。
広島空港は11月からさまざまなイベントを開催する予定なので、行く機会は増えるかもね。
「詳しいイベントの詳細はまた、東広島デジタルで紹介していくぜ」
(文・写真/Satoshi Hanzawa)
住所
営業時間
年中無休