東広島市の西条中央公園で2021年11月26日、イルミネーション「HIGASHIHIROSHIMAトワイエ」が始まりました。東広島ロータリークラブ(荒谷正彦会長)が、創立35周年記念事業として企画。コロナ禍で疲れている市民や、医療従事者など最前線で戦う人たちの気持ちを豊かにしようと、会員が手作業で装飾しました。期間は2022年1月10日(月・祝)まで、点灯時間は17時~21時。
約5万球の電飾が公園の木々にちりばめられ、輝いています。
永遠に光り輝く東広島を願い、イルミネーション事業の愛称は「HIGASHIHIROSHIMAトワイエ」と名付けられました。
荒谷会長は「心が優しくなれる光を提供しようと考えました。見た人がやわらかい気持ちになって帰ってほしいですね」と話していました。
点灯式後、公園では、家族連れや学生らがさっそく写真を撮るなどして、楽しんでいました。
イルミネーションは1月10日(月)まで。これに合わせて、東広島芸術文化ホールくららも屋根付近の電飾を3色で彩っています。
【開催期間】~令和4年1月10日(月・祝)
【点灯時間】17時~21時
【場所】西条中央公園(東広島市立美術館前)
【問い合わせ】東広島ロータリークラブ事務局
電話082(431)3780