タラヨウ（多羅陽）の木の場所を教えてもらい、葉を数枚もらいました。
葉の裏につまようじなどとがったもので文字を書いて傷を付けしばらく待ちます。
すると鉛筆で書いたような文字が浮き上がり、消えないという性質があります。
別名「はがきの木」と呼ばれ、郵便局のシンボルツリーです。切手を貼って出すと郵送できます。葉は枯れても、文字は数年残るそうです。
孫たちとメッセージの交換をして遊びましたが「おこづかいがほしい」と書かれ、痛い目に遭いました。花言葉は「伝える」。
撮影日：12月3日
撮影場所：東広島市西条町田口
撮影：井川良成
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