東広島市安芸津町の国道185号沿い、藤三のある交差点から黒瀬方面に約150m進んだ場所にある大浦鮮魚店。新鮮な魚はもちろん、弁当や総菜も店頭に並びます。今回はおかずにもおやつにもぴったりのフライをリポートします!
大浦鮮魚店のフライ
その日に揚げたフライが店頭に並びます。
値段は120円~250円(2022年3月1日現在)。
時季によって変わる魚があり、価格もそれに合わせて変動します。
現在のラインナップ!
撮影用に二つずつ並べてくれました~。ん~おいしそう♪
大浦鮮魚店のフライは、衣が厚くなくやわらかいです。
油切れがよいのか、油の吸収が少ないのか、油っぽさが少ないな~と感じました。
朝8時から正午までの営業。
水曜日定休。
受け取りが午後になるときは、予約をしておくと対応してくれます(~17時)。
コロッケ、サヨリ、アジ
では、いただきます。
左からコロッケ120円、サヨリ150円、アジ200。
ちなみにこの組み合わせだと、計470円ですね。
コロッケは赤エビ入りのオリジナルレシピ。
中身はやわらか~いんです。
ジャガイモの姿は少しありますが、エビとジャガイモが仲良~く、なめらかに混ざっている感じ。
しっかりうま味を感じるので、ソースがなくてもおいしい! おやつ感覚!
でも、ご飯にのっけて食べてもおいしいだろうな~とも感じました。
一度に10個くらい購入するお客さんもいらっしゃるようで、閉店までに売り切れることもあるそう。
必ず食べたい時は予約が確実です。
タラ、イワシ、エビ
左からタラ180円、大羽イワシ250円、エビ180円。
ちなみにこの組み合わせだと、計610円ですね。
イワシは大きめサイズ!
肉厚な身で、しっかりとイワシを味わえます。
従業員さん絶賛のトリカラ
そして、こちら。従業員さんが絶賛するトリカラ1個60円。
「魚屋さんなのに鶏?と思われそうですが、ほんとおいしいんです」と教えてくれました。
板長さんによると、味付けは「企業秘密」とのこと。
食べてみると、確かにおいしい!
濃い味ではないのですが、鶏の味がしっかりしてコクがある…。
もう一度食べたいな、と思いました。
大浦鮮魚店のあったかスタッフさん
大浦鮮魚店では現在、若いスタッフがインスタライブやSNS発信をしたり、イベントを企画したりと、話題が豊富!
新商品「漬け丼」も発売しています。
元気のいい大浦鮮魚店のおいしいフライ。味わってみてはいかがでしょうか。
大浦鮮魚店の詳細はこちら。
大浦鮮魚店
文・写真 Reiko Hashimoto