第93回都市対抗野球の中国地区予選が6月2日から6日間、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで行われ、東広島市の伯和ビクトリーズは敗者復活トーナメントで敗退。2年連続の本大会出場を逃しました。ビクトリーズは初戦のツネイシブルーパイレーツに7-0で快勝しましたが、続く準決勝でJR西日本に0-10でコールド負け。敗者復活トーナメントではシティライト岡山に6-7で惜敗しました。
本大会へは、優勝したJFE西日本が第一代表として、敗者復活トーナメントを勝ち上がったJR西日本が第二代表として出場します。
伯和ビクトリーズ 内山孝起監督に聞く
今大会を振り返って
2年連続出場を目標に掲げてきましたが、悔しい結果となりました。本来の伯和野球である投手を中心とした守りができなかった事が一番の敗因だと思います。
沢山のご声援ありがとうございました。
日本選手権に向けて
今大会で課題が明確に見えたので、一人一人が競争意識を持ちレベルアップを目標に取り組み、そして本来の伯和野球である投手を中心とした守りの野球ができるように、この夏を乗り越えて日本選手権予選に挑みたいと思います。
東広島市民・ファンの皆さんへ一言
伯和ビクトリーズはこれからも野球を通じて、勇気・感動をお届けし、愛されるチームを目指して頑張ります。ご声援よろしくお願い致します。