「無印良品」を中心とした専門店事業を運営する良品計画(本社・東京都豊島区東池袋、堂前宣夫社長)は「繰り返し使える・3枚組 三層マスク」1万4000セットを東広島市に寄付した。
3月10日に行われた感謝状贈呈式には同社広島・山口事業部の高弘綾子事業部長、広島東ブロックの山口学司ブロックマネージャーの2人が訪れ、高弘事業部長が「市民の皆さんの日常生活に生かしてもらいたい」とあいさつ。高垣広徳東広島市長が高弘事業部長に感謝状を手渡した。
寄贈されたマスクは、いきいきこどもクラブ(放課後児童クラブ・学童保育)の利用者やスポーツ大会の参加者などに配布し、活用される予定。
(久野)