東広島市立上黒瀬小学校区の住民でつくる上黒瀬住民自治協議会(藤原博明会長)はこのほど、黒瀬町宗近柳国の同小学校内に整備した上黒瀬コミュニティホールのお披露目会を行った。会には同小学校の税所裕子校長や、協議会役員など約50人が参加した。
藤原会長が「地域活動の場、地域と小学校の交流の場として、また災害時の避難場所として活用していきたい」とあいさつ。高垣広徳市長は「これまで以上に地域と学校が連携し、上黒瀬地域のさらなる活性化に期待している」と述べた。
上黒瀬住民自治協議会の貫名英春事務局長は、「コミュニティーの場として幅広く利用してほしい」と話していた。
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