東広島市高屋高美が丘の市立高美が丘小学校6年生は5月25日、モルディブ共和国のアリフ・ダール環礁オマドゥ校の5・6年生とオンラインで交流した。
生徒は2組に分かれて英語で自己紹介した後、お互いの歴史、文化などを質問し合い、他国との違いや共通点を学習した。
佐々木瑠那さんは「事前に調べていたが、実際に聞いた方がよく理解できた。もっとモルディブのことが知りたくなった」、笹原榮君は「次は学校内や自然風景の映像を実際に見ながら交流できたらいいな」と楽しそうに話していた。
昨年、モルディブ共和国の国務大臣が東広島市を訪れたことをきっかけに、児童同士の交流が決定。交流は今回を含めて今年度中に3回実施する計画。
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