東広島ロータリークラブ（立川宏治会長）は6月29日、イルミネーション事業「ひがしひろしまトワイエ2022」イベントの売り上げの一部を東広島市社会福祉協議会（松尾祐介会長）へ寄付した。
同クラブは22年11月～23年1月に西条中央公園（東広島市西条栄町）でイルミネーションを点灯。期間中4日間をキャンドルナイトとして、ワークショップや、大人がうどん1杯を購入すると子どもたちに無料で2杯を提供するといううどんプロジェクト「あったか食堂」を行った。
立川会長は「子どもたちの健やかな成長を支援したいという思いでうどんプロジェクトを実施した」と話していた。寄付金を受け取った松尾会長は、「寄付金はこども食堂の運営費に活用させていただく」と感謝。
同クラブは今年も同時期にイルミネーションイベントを実施し、食を中心とした社会貢献活動を予定している。
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