東広島ウエストライオンズクラブ(伊藤聖一会長)はこのほど、東広島市に窓口サービス用封筒3万枚(13万円相当)を寄付した。同クラブは1983年から封筒の寄付を続けており、今回で39回目。
寄付された封筒は、市民課、市民税課、資産税課などで証明書を入れる封筒として使用される。
7月6日、市役所で寄付受納式が行われ、伊藤会長ら5人が出席。高垣広徳市長は「市民サービスの向上に役立つ」と謝辞を述べた。伊藤会長は「少しでも役に立ち、市民の皆さんにライオンズクラブのことも知ってもらいたい」と話していた。
(久野)