東広島市内郵便局長杯ソフトバレーボール大会が8月19日、東広島運動公園体育館で行われた。主催は東広島市内の35郵便局の局長でつくる局長会。「スポーツを通じて地域コミュニティーを活性化したい」と2012年に始まり、今回が8回目。
女性4人のクイーンの部、和気あいあいと試合を楽しむビギナー(男女各2人)の部、勝負にこだわるエキスパート(男女各2人)の部に分かれ、31チームが熱戦を繰り広げた。
エキスパートの部で優勝したPerform(パフォーム)の大谷浩志代表は、「毎週練習しているメンバーで、チームワークの勝利」と笑顔だった。
東志和郵便局の堀光都子局長は「ソフトバレーボールはボールが軽くて変化しやすく、バレーボールとは違う難しさがある。一方で初心者も気軽に楽しめるスポーツでもあり、今後も多くの人に参加してほしい」と話していた。
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