セブン―イレブン・ジャパン(東京都)は9月26日、東広島を代表する料理の弁当や総菜を発売した。広島県内の店舗を中心に3週間の期間限定で販売する。
市と同社が結んだ地域活性化包括連携協定の一環。販売しているのは美酒鍋(496円)、へそ丼(645円)、サムライねぎの総菜(367円)の3品。美酒鍋は日本酒のうまみが詰まった具だくさんのスープに仕上げた。へそ丼は食べるラー油、あげ玉、肉、サムライねぎがのったボリュームのある一品。サムライねぎを使った総菜は志和産のねぎとチャーシューを和えた。
発売日の26日には高垣広徳市長が商品を試食。「東広島市のグルメがさらににぎわうことを期待する」と話していた。
(森)